≪ノスタルジー 1955-1965≫
日本の半世紀前、大衆車や電化製品が売れ始め、 東京タワーが完成し高速道や新幹線が開業、1964年は東京オリンピックが開催されました。
まだまだ貧しかった日本でしたが、どこの街並みも活気に溢れ、子供たちが集い、皆が希望とワクワク感を持って生きていた。
そんな時代の街並みを再現した『昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-』をお楽しみください。
同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示美術館もお楽しみください。

昭和館とは、昭和のレトロテーマパークです。
昭和が終わって二十数年が過ぎ、4月29日が「昭和の日」となり、平成生まれの子供たちが成人式を迎え、折しも昭和の時代をテーマとした映画が人気を呼び、昭和懐古ブームとなっております。
昭和は太平洋戦争を境に「軍国主義から民主主義」へ、「農業国から工業国」へ、と激変を遂げた時代でもありました。私たちの身の周りでも「和食から洋食」へ、「和服から洋服」へと、大きく変化しました。
工業の発展と共に農村の機械化が進み、余剰労働力が都会へと民族の大移動が始まり、家庭の電化は女性の労働力が軽減され女性の社会進出を促しました。科学の発展は農薬・化学肥料を普及し、食糧増産を促し戦後の食糧不足が解消されました。科学繊維の発明、増産により衣類も豊富になり、「物不足から物余り」の時代へと変貌を遂げとくに、自動車の普及は私たちの生活を大きく変えました。しかし、私たちは便利さを求めた余り、昭和初期には考えられなかった病気を生み出し、「地球温暖化」という大きな社会問題をも抱える結果となりました。私たちは、大切なことを昭和に置き去りにしてきたのではないでしょうか?消費が美徳とされ、捨てられようとしていた身の周りの品々・・・。そんな昭和の遺産を収集し、再現した昭和の建物の中に展示し皆様に見ていただくことによって、昭和を振り返ると共に21世紀の社会がどうあるべきかを考える原点になればと願っております。
株式会社フードツーリズム
代表取締役 岩井 克海



館内のご案内
館内には、所狭しと昭和の町並みを再現。懐かしさがきっとこみ上げてくることと思います。入り口の懐かしい自動車に始まり、自転車屋さん・床屋さん・カメラ屋さん・郵便局・駄菓子屋さん等・・・昭和30年代へのタイムスリップの旅へ、貴方を誘うことでしょう。

割引券ダウンロード
湯布院昭和館/夢美術館(山下清原画展)の特別割引券をダウンロードしてご提示してお使いください。
>>ダウンロードははこちらから
営業案内・料金
◆営業時間
午前9:00~午後5:00 無休
◆入場料
湯布院昭和館
一般/大学生・高校生
500円
小・中学生
300円
昭和レトロテーマパーク 湯布院昭和館-ALWAYS-/夢美術館(山下清原画展)共通券
一般/大学生・高校生
800円
小・中学生
400円
※20名様以上団体割引有ご相談談ください。
幼児無料、障害者割引有
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1479-1
TEL / FAX:0977-85-3788
開館時間:9:00~17:00 年中無休

アクセス
>>I open map
<JR>
久大本線 由布院駅下車
(参考)
○博多(福岡)⇔由布院 特急ゆふいんの森号・特急ゆふ号 約2時間
○小倉(北九州)、宮崎方面⇔日豊本線・大分駅経由⇔由布院
○熊本、鹿児島方面⇔鹿児島本線・久留米駅経由⇔由布院
○長崎方面⇔長崎本線・鳥栖駅経由⇔由布院
時刻・料金等のお問合せはJR九州
<バス>
由布院駅前バスセンター下車
(参考)
○別府市内 約1時間
時刻・料金等のお問合わせは 亀の井バス
○福岡市内 約2時間
時刻・料金等のお問合せは 西鉄バス
○黒川・阿蘇・熊本方面 約1~4時間
時刻・料金等のお問合せは 九州産交バス
<飛行機>
○大分空港⇔東京・羽田(約1時間30分)
○大分空港⇔名古屋・中部(約1時間10分)
○大分空港⇔大阪・伊丹(約1時間)
○空港⇔由布院温泉直通バスで約55分(時刻等はこちら)
(参考)
○福岡空港⇔由布院温泉 高速バスで約1時間45分(時刻等はこちら)
○北九州空港⇔由布院温泉 車で約1時間30分
○熊本空港⇔由布院温泉 車で約2時間30分
<自動車>
高速・大分自動車道 湯布院IC⇔県道216号線⇔町内中心部 約5分
昭和レトロパーク
湯布院昭和館
-ALWAYS-
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1479-1
TEL / FAX:0977-85-3788
開館時間:9:00~17:00 年中無休